「日本ハーフマラソンランキング」というものがあり、年齢別(1歳刻み)に100位までが「RUNNET」というサイトに掲載されます。↓
https://runnet.jp/runtes/ranking/halfMarathonRankingSearchAction.do
フルマラソンのランキングは雑誌「ランナーズ」に冊子となって載りますが、ハーフはインターネットで確認するしかないのであまり周知されていないかもしれませんね。
その年の1月~12月まで、全国の110あまりのハーフマラソンレースが対象となり、その中のベスト記録によって順位が決められます。
今年で4回目となりますが、1年目は対象レースを走っていないので順位なし。一昨年は赤羽ハーフで自己ベストの1時間23分47秒が出て16位。昨年2018年は足立フレンドリーで1時間27分49秒で20位でした。
フルのランキングでは50位にも入れませんから、ハーフの方が相対的にはいい記録と言えるかもしれません。
今年は1月のハイテクハーフしか走っていないのですが、こちらは対象大会ではないので、まだランキング自体がありません。
ということで12月22日に行われる「東日本マスターズロードレース」が今年最初で最後のチャレンジ大会です。
ちなみに昨年出場した足立フレンドリーは台風の影響でコースが修復できないということで中止となってしまいました。
今度の昭和記念公園は初めて走るコースでちょっと不安もあり、なによりまだ去年のようなタイムで走れていないという焦りもあります。
先々週のつくばマラソンの感じからすると、距離の耐性は大丈夫そうなので、いま足りないのはスピードです。
目標タイムはランキング100位入りが確実だと思われる1時間30分ですが、それは1km4分16秒以内が絶対条件。それを21㎞持たせられるか…
やはりここはスピード練習が必要です。
昨夜は3,000m、1,500m、800m、400mを各1本やりました。
- 3,000m 3分53秒
- 1,500m 3分50秒
- 800m 3分45秒
- 400m 3分28秒
本当は1㎞×6本と思ったのですが、距離だけ帳尻を合わせて心理的に楽な方法を選んでしまいました。本数も距離もペースも今ひとつです。
3,000mのタイムをVDOT O2の計測表にあてはめると49.5。ハーフを1時間30分で走るためには51が必要のようです。
ただこの数字は現状の走力の目安として、来週同じコースで同じ距離を走ったときの目標値が決まってきます。
3,000mなら3分47秒がVDOT O2で51になりますが、1㎞あたり6秒の差がありますからそう簡単ではありません。
でもはっきりした数字の目標がある方がモチベーションが上がりますからね。
少しでもタイムを縮められれば、本番での自分への期待値も上がります。
さてそれまでの1週間、どれだけがんばれるでしょうか(^◇^;)
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