昨日は子供たちと、山里亮太さんと蒼井優さんの結婚発表会見を見てました。
テレビでもネットニュースでも、2人の言葉ややりとりは好印象でしたが、我が家でも、「山ちゃんがカッコよく見える」とベタ褒めでした。
多くの人がそう思える何かが、あの会見にはあったんだと思います。
男女問わず、未婚既婚を問わず、そして年齢を問わず、「幸せな結婚」への憧れがきっとありますよね。あまりに抽象的過ぎて、それがどういうものかは上手く言えないのだけど、理想とする結婚のイメージはあるはずです。
それが昨日の2人から感じられたのじゃないでしょうか。
山里さんは自分を卑下して、「私ごとき…」と連発していましたが、それはあくまで芸人として自分の芸風で笑いを取るためであって、まったく卑屈には聞こえませんでした。むしろ、そこに謙虚さと優さんに対するリスペクトを感じました。
いちばん大きいのは、山里さんが「大好きオーラ」を出し続けていたってことでしょう。もう掛け値無しに優さんが大好きで、結婚できるのが夢のようという気持ちを、照れもせずストレートに語っていましたよね。
自分のことを本当に好きでいてくれて、しかもそれを口に出して自分にも人にも言ってくれる、こんなにうれしいことはない…ですよね^ ^
優さんは、記者に問われて山里さんの「好きなところ」を一生懸命答えていましたが、好きという気持ちは、そういう要素にはたぶん分けられないんじゃないでしょうか。
いや、最初に答えた「しんどいくらい笑わせてくれる」というのは、本当にそうだと思いますが。
お互いが好きだと思えば(たとえ誤解でも)とりあえず交際は成立するでしょうけど、大恋愛に発展するには、それだけじゃ足りませんよね。
あえて要素を言うなら、それは外見や性格やその他の「条件」ではないと思います。
「愛情」は当然として、
相手のことを心から「信頼」できること、
そして自分にはないところを否定するのではなくて、むしろ「尊敬」できること。
若い頃は思わなかったそんなことを、今になって感じますが、いかがでしょう?(^◇^;)
2人にはそのどれもが幸せオーラとなって滲み出ていましたね^_^
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