「ホステル晴(Haru)」に泊まりました。

旅行

つくばマラソン前日はFAJ(日本ファシリテーション協会)の定例会に参加。終了後青砥から浅草に向かいました。

今夜の宿は「ホステルHaru」です。

https://hostel-haru.com/

数日前にbooking.comでゲストハウスを探したところ、こちらが料金も安く、しかもつくばエクスプレス浅草駅から徒歩10秒!という超アクセスの良さ。

土曜日にもかかわらず、ドミトリーで2,750円というのは助かりますね。

17:30くらいに到着しましたが、入口はどこ? ちゃんこ屋さんのビルの3階なのですが、雨だったのでマスターが看板を出していなかったらしく、ちょっと迷いました。

細い階段を上ると、ありました。

外国人が多い浅草ですから、畳や簾で和風の雰囲気を出してますね。ここの玄関も靴を脱いで上がります。

こちらが受付カウンター。もうクリスマスムード満載です。

中に入ると、ここをひとりで切り盛りしているという気さくなマスターが出迎えてくれました。「Haru」のオーナーは「女将」さんらしいのですが、この日は不在でした。

マスターは建築業をされていたそうで、この「Haru」の内外装もほとんど自分でやられているみたいですね。手作り感があふれてました。

受付前のロビーにあるソファでくつろげます。

このドミトリールームも本当にシンプルですが、ベッドの寝心地はとてもよかったです。

ドミトリーが男女混合で8名、あと個室が3つあります。

ロビーは24時間開放しているとのことでしたが、ドミトリールームとはカーテンで隔てているだけなので、話し声がよく聞こえます。まあ気にならなきゃ問題ありませんが。

洗面所も清潔です。洗濯機は有料だったかな。
シャワールーム。今はひとつしかないけど、これから増設するらしいです。
冷蔵庫や電子レンジももちろんあります。

ここも出来て3年ほどらしく、日々改装を続けているのですごく新しい感じがします。ただこの数年、300以上のゲストハウスが出来ているらしく、なかなか大変だとおっしゃってました。

確かにこの前泊まった「Bunka Hostel Tokyo」もそうでしたが、浅草のゲストハウスの価格は軒並みリーズナブルです。

オリンピック・パラリンピックはかき入れ時でしょうが、そのあとはどうなるんでしょう。マスターもちょっと不安げでした。

つくばに行くのにこんな便利な場所はないと思うのですが、マラソンを走る人はまだ泊まったことがないそうです。確かに、2段ベッドの上段で、隣のベッドは女性で気を遣うし、浅草繁華街の真ん中で夜中まで外から酔客の声も聞こえていたし、ゆっくり休みたければ普通は個室のホテルに泊まりますよね。

どこでも寝られる体でよかったです(^_^;

価格はホームページに載っていますが、その時によって変わることもあるそう。お話好きのマスターにもまた会いたいのでまたお世話になろうかな^ ^

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