長野2日目はback numberのライブ。
ビッグハットのキャパは8,000人とのこと。10代から30代の、特に女性が中心で、私たちのような熟年層はチラホラです(^_^;)
開場前のグッズ売場はもちろん、back numberのアーチやロゴ入りトラックの前にも長蛇の列が。
写真を撮るために1時間以上も並びました^ ^
ほとんどの人がグッズのタオルを広げてましたが、なぜか2枚目は必ず後ろ向きになって撮っています。
インスタ用なんでしょうか(^ ^)
今回はアルバム「MAGIC」の曲が中心でした。真ん中の前から7列目という素晴らしい席で聴くことができました。
「瞬き」の歌詞が沁みます。
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せることだ
そしていつの間にか僕の方が守られてしまう事だ
「星」「朝」「雨と傘」という比喩がすべてを物語ります。
誰もが求める「幸せ」とは、決して絵に描いたような毎日の繰り返しではなく、大切な人の悲しみや苦しみにそっと寄り添えることだと。
「傘を差す」でなく、「差せる」という言い方にも注目してみます。
寄り添うのでなく、寄り添う「ことができる」ということが幸せだと。
大切な人の悲しみを共有することで、自分も救われるという…実感です。
いつもそばにいつも君がいて欲しいんだ
目を開けても目を閉じても
そう思える人がいることが幸せなんですよね。
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