諦めないことが目標

ココロ

全日本マラソンランキング

雑誌ランナーズ7月号が発売されました。

毎年この時期に、1歳別に100位まで、フルマラソンのタイムでの順位が掲載されます。4月から翌年3月までのレースが対象です。

毎年フルを3〜5回走っていますが、このランキング対象大会を選んで、記録へのモチベーションにしています。

今シーズンは昨年4月の長野、11月のつくば、今年1月の勝田、3月の板橋シティが対象です。

記録はそれぞれネットタイムで、

長野=3時間27分47秒

つくば=3時間15分31秒

勝田=3時間19分53秒

板橋シティ=3時間13分41秒

でしたので、最後の板橋の記録が対象になり、66位でした。

とりあえず100位までに入れて良かったと思います。もちろんもっと上位を目指してはいましたが(^_^;)

板橋は風もなくいいコンディションだったこともありますが、もうひとつ重要なファクターがあったなと思います。

つくばで15分台を出していたので、これが100位内にはなっているだろうという心の余裕ですね。

その後のレースは15分以内がターゲット。勝田は後半失速してダメでしたが、板橋も前半抑えることを意識したくらいで、割とリラックスしてスタートラインに立てたと思います。

最後35㎞からはさすがにきつくてペースが落ちたものの、なんとか5㎞22分台をキープできたので、現状としては満足のいくレースになりました。

でも、目標のサブスリーはまだ遠いですね(^_^;)

どこまで自分を信じられるか

イチローや本田圭佑のように、自分の目標を公言して、それを実現してしまう人に憧れます。

彼らの決意、自信、努力、継続…とても及ばないまでも、その姿勢を少しでも見習いたいですね。

年齢とともにフルの記録は下がってきてますが、サブスリーを諦めたわけではありません。

ハーフマラソンに関して言えば、自己記録を出したのはまだ2年前、57歳の時でした。

嫌いな筋トレやスピード練習を取り入れてみると、効果は必ず出ます。練習ももっと工夫の余地があるだろうし、まだまだ伸びしろがあるって信じているんです。

そもそも達成できると分かっているものは目標にならないし、それをチャレンジとは言いません。

サブスリーも、ランキング1位も目標。

「最低でも50歳まで現役」と言ってたイチローのように、言い続けたいと思います。

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