ガーミンウォッチで計測されてしまうVO2MAXはあまりにも高すぎる!ということから、最近別のアプリを導入してみました。
知る人ぞ知るジャック・ダニエルズ氏の提唱するVDOTです。
実はまだ著書のランニングフォーミュラそのものを読んでないので、VO2MAXと何が違うのか、違わないのか、という初歩的なことも分かってません。
ただ、このアプリでは最近の自分のレース結果を入力して、そこから数値を出すので、ガーミンよりはアテになるのではないかと。
↓この画面で直近のレース結果を入れてみました。まず1月のハイテクハーフ、ネットタイムの1:27:03でVDOTは53.0。ガーミンとは11もの開きが。
続いて3月の板橋シティマラソンです。これもネットの3:13:41で。
ついに50を切ってしまいました(^_^;)
ついでに4月に走った10.5㎞のタイムを10㎞に換算すると40分15秒ですので、こちらを入力するとVDOT51.6でした。
つまり、
- 10㎞ 51.6
- ハーフ 53.0
- フル 49.9
となり、おそらくこの辺りが現在の走力になるのではないかと思います。
ハーフとフルのコースは平坦ですが、10㎞はそれなりの高低差がありました。
体感的にもハーフがいちばん楽に走れたので、この中では数字が良いのでしょう。
ということで、ハーフの53を逆にフルマラソンの予測表に当てはめてみると、
3:01:39の数値が出ました!^ ^
このところ、フルマラソンは30㎞以降の失速を恐れて、前半は4分30秒を目安に走っていましたが、それでは記録は伸びませんよね。
もしこの数値や表の通りとするなら、ハーフのスピードをもう少し維持できれば、3時間0分台も狙えそうです。
もちろんそれには、30㎞のペース走などもう少ししっかり取り組むことが条件でしょうけど。
そして予測表の数値がもし出たら…
60歳過ぎのサブスリーも夢じゃない⁉︎
って思えてきました(^。^)
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