「ザ・ファシリテーター」(森時彦)を読む
先月のFAJ(日本ファシリテーター協会)定例会でお話をうかがった、森時彦氏の「ザ・ファシリテーター」を読んでの感想です。 2004年に発行されていますから、もう15年も経っているのですが、本当に面白くてたくさん学べて考え…
先月のFAJ(日本ファシリテーター協会)定例会でお話をうかがった、森時彦氏の「ザ・ファシリテーター」を読んでの感想です。 2004年に発行されていますから、もう15年も経っているのですが、本当に面白くてたくさん学べて考え…
FAJ(日本ファシリテーション協会)の基礎講座や定例会に参加して、少しずつファシリテーションが見えてきました。 そんななかで知り合った方々から、「やっぱり堀さん(協会フェロー)はすごい!」という声を何度も聞きました。 「…
漢文の授業で作者の意図をみんなで考えたらなかなか面白かったという話です。 南北に走る公道があった。土地は低くじめじめしていて、雨が降るとたくさんの水たまりができた。ここを通る人は不便だったので、道の西側にある田の中を踏ん…
いつの間にやら日付は変わってなんで年って取るんだろうもう背は伸びないくせに着信の音で飛び起きたけど損したな 君かと思ったのに 何かの手違いで好きになってくれないかなどうにも君のいない場所は空気が薄くてさ くだらない話は思…
back numberの女性目線の曲はたくさんありますが、このハッピーエンドはとにかく心に沁みますね。 もの悲しい歌詞とメロディーと依与吏くんの声が合わさって、最初のワンフレーズを聴いただけでグッときます。それにしてもな…
"I am not enough"=満足でない 現状が悪いわけじゃない、人とのぬくもりだってある。それなりには満ち足りている。でも何か足りない。 この時間に追われる日々、このままでいいのだろうか。 そう、今目の前にあるの…
「舞姫」の授業が終わりました。 高3で読むことになっていますが、やはり明治時代の文語文に生徒は悪戦苦闘。10時間近くかけたのに、ストーリーがあまり分かっていない生徒もいるようです。 まあそれには別の要因もあります。 今回…
昨年卒業した生徒の最後の授業。Mr.Childrenの「しるし」と、この「灰色と青」を題材にしました。 昨年の紅白に米津玄師が出ていましたが、その「lemon」はちょっと難解だったので分かりやすいこちらに。 彼らはよく聴…
日曜日のABDで読んだ「イリュージョン」。名前は知っていても読んだことはありませんでした。 「かもめのジョナサン」が日本でベストセラーになったのが1974年だそう。ということは読んだのは高校生だったのか?もしかして中学生…
日曜日は3回目のABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)に。今回はなんと読む本が決まっていない、というヤミ鍋的ABDです。 題して、「積ん読本を消化する日 〜買ったまま読めてない本、みんなで読んじゃおう!〜」。 (詳しく…